文化学園大学杉並中学・高等学校のドローン部で放課後学習会を実施!

文化学園大学杉並中学・高等学校のドローン部で放課後学習会を実施!

ドローン部で放課後学習を実施
最近は、ドローンの国家資格教材やドローン書籍と、ドローンの教育支援が増えているちばまゆです。今回は文化学園大学杉並中学・高等学校のドローン部と一緒に活動してきました。ご縁があり訪れることになったのですが、私自身も行く前からとっても楽しみにしていました。

ドローン部がある文化学園大学杉並中学・高等学校ってどんな学校?

ドローン部がある学校って?
文化学園大学杉並中学・高等学校ではSTEAM教育に力を入れていて、STEAM教育と同時にPBL(課題解決型学習)を推進しているそうです。生徒自身が主体的に取りくみ、活動している学校なんです。
2020年度、課外活動団体「STEAMプロジェクト」が立ち上がり、生徒主導の探究・創造活動を推進していて、10以上の企業・大学・NPO等と連携し、現在130名の生徒たちが活動しているそうです。
自分自身も高校生の時に、こんな取り組みがあったらよかったな、と思うとても興味がある実践型の教育のお話も聞けて非常に勉強になりました。

ドローン部のメンバーはどんなメンバー?

ドローン部のメンバーはどんなメンバー?
今回一緒にドローンについて学んだり、飛ばしたりした鬼塚さん、麦倉くん、横井くんと3名の部活メンバー。
部長の鬼塚さんはアマチュア無線4級も取得済みということで、ドローンに関して自身でも調べて勉強していると。ドローンでどんなことがしたいかと聞いたところ、ドローンを使って社会貢献をしたい、防災に貢献したいとのことでした。
麦倉くんもアマチュア無線4級の免許を取得済みで、ドローンの活用で興味がある部分は撮影とのこと。
横井くんは、無線免許を取ろうとしたら会場がいっぱいだった!という話で、これから取得したいという話と、機械に興味があると。
みんなそれぞれすごくドローンに興味があって、会った時から私自身もとっても楽しくなりました。

ドローンについて勉強していることをみんなで話し合う!

ドローンについて話し合う
ドローンについてはいろんなことがありすぎて、みんなが気になっていることをお話ししようと思い、話し合いしながらいろんなことを話していきました。
例えば、今回ドローンを飛行させた屋内の場所はWifiが入りにくい場所だけど、ドローンは大丈夫なのかな?という疑問と、みんなが取得したアマチュア無線4級が必要なドローンがどんなドローンなのか、どうして必要なのか。実際にみんなも勉強している部分だったので、いろんなことを知っていて、実際に見て、なるほど!というふうになることも多かったと思います。

いろんなドローンを体験してみる!

ドローンを体験してみる
そして、実施にいろんなドローンを飛ばしてみよう!ということで、今回はトイドローン2種類、F P Vドローン、空撮用の少し大きい機体Mavic 3Pro cineを触ってもらいました。

ドローン部の今後の活動を聞いてみる

ドローン部のみんな
今後は文化祭でのドローン体験会を行うことと無線の資格を取得する!ドローンの民間ライセンスを取得するためにスクールに通う!とみんなさらにチャレンジしていくそうです。
ドローンを通じて様々な学びもあると思いますので、今後も皆さんでドローン活動を楽しんでいただけたら嬉しいです。華飛ではそんなチャレンジする皆さんをサポートしていきたいと考えています。

今回訪れた学校はこちら

文化学園大学杉並中学・高等学校
https://bunsugi.jp/

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