商店街のハロウィンイベントを盛り上げる一大季節イベント
この日は西小山の商店街全体で、ハロウィンのイベントが行われる日。駅前にはたくさんの子供たちが仮装をしてお菓子をもらう列に並んでいました。
クラフトビレッジでも商店街に合わせハロウィンのイベントを開催。敷地内にはかぼちゃが置かれた写真スポットや、かぼちゃをくりぬいて作るかぼちゃのランタン作り、魔女の仮装をしたお姉さんたちが教えてくれるドローンの体験会も行いました。
企画のきっかけは子供向けYouTube番組への出演
現在WEB制作の依頼を受けている中で、イベントのお仕事も引き受けているお話をしたところ、
クラフトビレッジ西小山でも子供向けにハロウィン企画で何かできないかとご相談いただきました。
私自身ゲーム大会の実況やおもちゃの紹介など、子供向けイベントのお仕事をたくさんやってきました。ここ数年はYouTubeの子供向け番組「みるきっずくらぶ」「サンサンキッズTV」のお姉さん役を担当しており、その中で人気があって手軽に楽めるダンボール工作がよいのでは!と、ハロウィン用にアレンジした工作の企画にしました。
YouTube「みるきっずくらぶ」はこちら
【工作】超巨大なお菓子自販機を作ってみた!!〜みるきっずくらぶ・さおりん〜
子供でも簡単!ダンボールで作るバッチとバッグ
企画を考えていく中で参加する子供たちの年齢には幅があるのでは?と思い、小さな子供でも楽しんで作ることができるよう、
- 簡単に作ることができるバッチ
- 組み立てが少し難しいバック
の2種類を用意しました。
パーツは最初に切って組み立て式にすることで、安全に作ることができるように。また、それぞれの子供たちが自分だけの物を作れるよう、デコレーションのパーツも折り紙やシール、リボンなどさまざまな素材を用意しました。
先生はアーティストとしても活動するデザイナー
今回先生を依頼した木村さんは、華飛のロゴデザインも担当してくれているデザイナーさん。
普段はデザイナーとしてお仕事をしながら、絵を描いたりアーティストとしても活動しています。子供たちの感性を大事に考えてくれるため、先生(仮装をしてみんな参加をすることになったため妖精さんという設定)としてお手伝いしていただきました。
子供たちのさまざまな発想が大人をも笑顔に
ダンボールのバックやバッチにはかぼちゃやおばけ、猫の形に切った色紙やシール、リボンなどを好きなように貼って自分だけのバックを作ってもらう流れにしました。
子供たちはそれぞれ自分の好きなデコレーションをしていくのですが…例えば、かぼちゃをたくさん貼る子がいたり、猫が大好きで、猫をいっぱい貼った子がいたり、カラフルにいろんな飾りや、リボンをつけて作る子がいたりとみんなすごく考えながら作っていました。
そして出来上がると、にっこり笑顔でバックを持ってもらったお菓子を入れて満足そうに持って帰って行きました。子供たちの笑顔に先生も私もつられて笑顔になります。
華飛ではイベント企画から実施までご相談にのります
- ドローンで魅力を再発見する地域の活用事例セミナー
- 地域の商店街活性化イベント
- ドローンのルールと体験会
など、ご相談に乗りながらニーズに合わせた企画を一緒に考えて行きます。さまざまなスキルを持ったメンバーがいるからこそ、そのイベントに合わせたメンバーたちで対応ができます。
何をやろうか悩んでいたり、運営にもう少し人手が欲しいなど何かありましたら、お気軽にご相談いただければ嬉しいです。
そのほか活動についてはサービス・実績のご紹介ページをご覧ください。