はじめまして、フリーランスのWebデザイナーとして活動中のタカマツノリコです。東京都内でWebサイトのデザイン、コーディング、WordPress実装などのお仕事をしています。

ちばまゆさん代表の華飛が法人化されるにあたり、コーポレートサイトの新規制作を任せていただけることになりました。今回はこのサイトがどんなところに気をつけながら作られていったのかをご紹介します。

株式会社 華飛 コーポレートサイト

メッセージが伝わるメインビジュアル

コーポレートサイトメインビジュアル

華飛のテーマとなっている、「多様性」「つながり」という言葉が含まれるキャッチコピーをファーストビューで強く伝えるために、メインビジュアルはウィンドウ一面に広げ、他のコンテンツをあえて見せないレイアウトにしました。

さまざまな事業内容をシンプルに伝えるために

華飛は、映像・イベント企画・Webサイト制作・ドローン空撮など様々な分野におけるプロフェッショナルがそれぞれの能力と個性を発揮し課題解決を目指す集団です。

ひとつのジャンルにとらわれず柔軟性に富んでいるからこそ、あえてシンプルで直線的なレイアウトにし、「華飛はどんなことができるのか?」が直感的に伝わりやすいデザインにしました。
更に「プロフェッショナルである」というメッセージを伝えるため、タイトルなどに明朝体を使用することで落ち着きのある印象にしています。

多様性が伝わる事例紹介はプロジェクト単位で掲載

コーポレートサイト事例紹介

ジャンルが多岐に渡るため、「映像」「Webサイト」のような成果物単位での事例紹介よりもプロジェクト単位で掲載することで「多様性」がより伝わるのではないかと考えました。

このWebサイト全体に言えることですが、このサイトを閲覧した人が「華飛なら今抱えている問題を解決してくれるのかもしれない」と考え、お問い合わせにつながることを意識してデザインを行っています。

最後に

今回公開したコーポレートサイトはとてもシンプルな1ページですが、Webサイト制作の現場ではページのボリュームに関わらず、サイトを閲覧した人がどんな印象を持つのか、さらにどんなアクションを起こしてほしいのかを常に考えながら制作が進められています。

華飛では「商品を売り出したい」「会社のイメージアップを図りたい」「自分たちでコンテンツを育てたい」など、様々な目的に合わせたWebサイトはもちろんのこと、ドローン空撮を含めた映像制作などをかけ合わせたコンテンツ作りをお客様と一緒に行っていきます。

是非お気軽にご相談ください。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事