オリンピック関連のドローンニュースまとめ

いよいよオリンピックも終わりが近づいてきました。
スポーツはスノボと走ることが得意だと思っているちばまゆです。

連日オリンピックで様々な種目をテレビで見ながら楽しんでいます。金メダルの数が過去最多の56個!ほんとすごいですね。

今回は、オリンピックが始まって開会式の様子が放送された後、開会式のドローンについて聞かれることが結構ありました。なので、オリンピック開会式関連のドローンの話をまとめておきます!

どうなってるの!?開会式で話題のドローン

オリンピックドローン
まず最初はドローンに馴染みのある人も「おおっ!」となるような、開会式のドローン。
ドローンの数はなんと、1824台。様々な形に変化していくドローン空中パフォーマンスに驚いた方も多かったと思います。(画像はTokyo2020チャンネルから引用)

そんなにたくさんのドローンはどうやって操縦されているの?どんなドローンなの?など、気になっている方も多かったと思います。1824台手動で飛ばすのは無理ですよね(笑)どのように飛ばしているのか私も気になりました!

開会式ドローンの空中パフォーマンスはこちら

まだ見ていない方もいるかもしれませんし、もう一度見たい!と思っている方にも。Tokyo 2020のYouTubeにアップされていましたので、こちらでご覧ください。

東京2020オリンピック 夜空を彩ったドローンたち

開会式のドローンについて書いてある記事は

開会式のドローンについて

五輪開会式のドローン演出、どんな仕組みで実現? 提供元のIntelに聞く

Intelの最新式ドローン「PREMIUM DRONES」は重さ340gで毎秒11mまでの耐風性があるそうです。風に影響されやすいドローンには耐風性は重要ですね。

記事のリンクはこちら

五輪開会式のドローンパフォーマンス、1824台を1人で操縦していた?

Intelのドローン技術「Shooting Star」により1人でこれだけの台数を制御できるとはほんとにすごい。

記事のリンクこちら

オリンピック終了!ドローンでピクトグラムを表現!

東京2020オリンピックの全競技が終了して公開されたドローンでのピクトグラム50種類の映像はこちら。あっという間の17日間でした。選手の皆さんお疲れ様でした!

オリンピック2020日本から2024フランスへ

ドローンで日本からフランスへ引き継がれていく様子が表現されています。
フランスで開催される時は会場で応援できるようになるといいですね。それにしてもドローン大活躍!

これからも進化を続けるドローン技術

これからも進化を続けるドローン技術
今回はエンターテインメントとしてドローン活用される様子を見ることができましたが、技術もとても進化していることを感じました。このほかにもドローンの活躍する場所はたくさんあります。

荷物をドローンで輸送する実証実験や、ドローンを使用した点検、測量など、いろいろな分野でドローンが活用されています。
さまざまな状況に役に立っていくドローンの事を伝えていくことで、皆さんにドローンがより身近なものになっていくととても嬉しいです。

これからドローンを始めたい!と思った人向けの記事はこちら

初心者向きのドローンを紹介しています。ドローンについて知りたい人は是非読んでみてください!

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