やりたいことの点が「縁」という線で繋がった

私がドローンを続けていく上で考えていたこと……。それは、

  • 定期的な練習が必要
  • 自分が進化したい
  • 同じ価値観やスタンスの人と一緒にやりたい・楽しみたい

そして何より、「継続させたい」ということ。

根性論や精神論では続かない。続けたくても続けられなくなる。
やりたいこと、やらなければいけないことは、点として浮かんでは来るけど、それを線で繋ぐにはどうしたら良いのか。

自分一人で考えてるだけでは時間が過ぎ去るばかりで前に進まないと思い、ちばまゆさんをはじめドローンをきっかけとして出会った人たちに相談しました。

私はこう思う、今の自分にできること、
これから社会が必要としていくのはこんなことではないか、
こういうことがしていきたい……。

思っていたことは全部、隠すことも余すこともなく全部話してみました。
すると「あれ、同じこと考えてる人が何人もいるぞ?」ということが肌感覚でわかりました。継続させることに意味があることも、そのためには通い続けられる練習場、みんなが集まれる場が必要だということも共通認識でした。

そんな話を毎日のようにしている中、ちばまゆさんに縁を繋いでもらって、ライオンズファシリティが定期的な練習場所になりました。

(詳しくは「華飛について」をご覧下さい)

継続させるための練習場に求める条件

私たちが考える、継続させるための練習場に求めることは下記3点でした。

【立地】
メンバー全員、居住地も職場も東京もしくは神奈川にあるので、移動時間がなるべく少なくいずれの場所からも集まりやすいこと。疲弊して何もできなかったり、身にならなかったでは意味がない。

【価格】
コストパフォーマンスが良いこと。高額だと定期的に練習をしていく上で負担になるので、なるべく抑えたい。

【付加価値】
荷物を置いておけるスペースが欲しい、立ちっぱなしは辛いので椅子が欲しい、パソコンできるテーブルがあるとなお良いなど。

実際練習をしようとすると、ライオンズのように練習スペースにカフェ併設であることで、パソコンも会話も飲食もできるのは非常に嬉しい。

(しかも店内はおしゃれな空間でインスタ映え★女性のツボをしっかり抑えてる!)

ひとまず練習会を始めてみた

継続させていこうという話し合いのもと、開催は月に2回としました。もちろん強制ではなく、自分のスケジュール優先で、参加は自由。あくまで集まって各自の自主練を行うスタイルです。

初回は、各自が普段の自主練で使用している機体を持ち込んで練習会を開き、それぞれで練習をしていました。2回目も同じような感じになり、2回目が終わったところで、

このまま同じように開催してもきっとすぐなくなる

と直感的にそう思いました。表面上楽しそうにしていても、なんとなく飽和状態に近づきつつある。はじめたばかりなのに。よくよく観察してみると、忙しく動いてる人と、何をしたら良いのかわからなくて入って来れない人とで、二分されていました。

私も過去に似たような経験をしたことがあるので、集っているメンバーの価値観やスタンスが同じでも、どんなに気が合う人同士でも、複数人で1つのことを継続させていくには、飽きない工夫と各自のやりがい、メリットの提供が必要なんだと再度気付かされました。

2つの対処

飽きない工夫と、各自のやりがい、メリットの提供のために、行ったことは下記の2点でした。

【練習メニューの各自カスタマイズ】

基本の練習メニューを1個参考程度にシェアして、それを基に各自で考えてもらう。
例えば、操縦練習としてAモード(GPSを切った状態)でのホバリング(空中停止)の練習をなるべく長い時間キープする、という基本のキと言える練習がありますが、それを基に、操縦者から見た機体の向きを前後左右と90度ずつ変えてもホバリング(空中停止)の精度を保てるようにしよう、さらに45度ずつ向きを変えて斜め45度の向きでも精度が保つことができればそれだけ緻密なスティック操作が身に付くのではないか、など。

基本からどのように展開すれば求める技術が身につくのかをカスタムして実証する。実証するまでの準備や段取りなど必要なことは自ら積極的に動く。(日々進化中!)

【シェアの習慣化】

お互いに些細なことでも気づいた点をシェアするようにしました。上記のカスタムした練習方法や機体のこと、やってみて思ったことなど、何でもお互いに些細なことでも気づいた点をシェアするようにしました。

例えば、「〇〇さんはこういう癖がある」とか、「飛ばす前のチェックでつい忘れてしまうことが癖づいちゃってるから注意しよう」とか、スクールで聞き漏らしてしまったことを改めてこの場で聞いてみたら、「そういうことだったのか」、「しっくりきた」などです。

練習会を3ヶ月続けたことでの気づきと学び

当初の目的は冒頭で挙げた通り、同じ価値観やスタンスの人と一緒に定期的な練習を継続していくことで自分が成長したい、ということで、そのための場や方法を探していました。

でも、練習場所を確保できて、実際始めてみると、場所や設備以外にも必要なものがあるとわかりました。

  • 「個」としての目的・「全員」で共有する目的
  • 飽きない工夫や仕組み
  • 各々のやりがい
  • 各々へのメリット

こうして課題を解決するよう動き出すと、徐々に変化していきました。

練習メニューの各自カスタマイズは一例で、自分で考えて自分で動く、当たり前のようですが割とできないことができるようになっていきました。

(私自身無意識で指示を待ってしまったり、自ら動いてないなと思うことがまだあるので気をつけねば……)

また、シェアの習慣化により

こんなこと言うまでではないかと判断しがちなことこそ、他者からすると重要な気づきがあることが多い

と言うことも気づいたことの1つでした。

そんな変化により、自分だけでなくみんなで楽しめることの充実感が得られました。

自分が変わることでみんなが変わるきっかけになれる。みんなが変わることで自分の刺激ややる気になる。

メンバーからの声では、
なんでもネットで完結する今の時代だからこそ、ドローンというリアルに集まらないと楽しみを共有できないことを通じて、集まるということが充実感の一つなのかなあ!
といった意見もありました。

今後の練習会の運営とその先について

今後も月に2回、スタンス変わらず練習会は続けていく予定です。

また、練習場としてはもちろんドローンスクール、機体の販売も行っており、ドローン飛ばす人をトータルで支援しているライオンズファシリティを、ドローン好きが集まる場として一緒に盛り上げていきたいと考えてます。成長していきたい、自分が変わっていきたいと考えている人にお勧めの場です。

ドローンを一緒にやる仲間が欲しい、これからドローンをやってみたい、ちょっと興味があるからイベントとかあったら行ってみたいなど、ドローンをきっかけに気軽に集まって楽しめるイベントも企画していきたいと考えています。

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